「疲れているのに、なかなか寝付けない」「夜中に何度も目が覚める」
そんな悩みを抱える方は少なくありません。特に夏の暑さは、睡眠の質を大きく下げる原因になります。
そこで今回は、寝つきが良くなるP2M joiruのリセットエクササイズと、日常でできる睡眠の工夫についてご紹介します。
< なぜ夏は眠りにくいのか?>
人は眠るときに深部の体温下がることで、深い眠りに入ります。
しかし夏は室温や湿度が高いため、体温が下がりにくく「入眠の妨げ」になってしまうのです。
その結果、寝付きが悪い・浅い眠りになる・翌朝スッキリしないといった状態につながります。
<リセットエクササイズが睡眠に効く理由>
P2M joiruのリセットエクササイズは、呼吸・モビリティ(関節の動き)・リラクゼーションを中心に行います。
これにより、、、
・緊張がほどけ、血管が拡張することで深部体温が下がりやすくなる。
・呼吸が深くなり、自律神経が整う
・リラックス効果で入眠しやすい状態に
といった効果を実感していただけます!
<睡眠前にやりたいリセットエクササイズ3選>
・TPT Pec Minor
→胸の前についている小胸筋をほぐす
・TPT Piriformis
→お尻の深層にある梨状筋をほぐす
・SS Gluteus&Lat
→お尻と背中の静的ストレッチ
<暑い夏の睡眠の工夫>
・就寝前のストレッチや深呼吸
→緊張を抑制し、血管を拡張させる事で深部体温が下がりやすくなります。
・ エアコンは「つけっぱなし」で27〜28℃設定
→切タイマーにすると、途中で暑さで目が覚めやすいので注意です。
・冷感グッズの使い方
→首・脇・太ももの付け根など「太い血管が通る部位」を冷やすと体温が下がりやすいと言われていますが、実際は思ったより深部体温が下がらない事がわかっています。
そのため、手のひら・足裏などの無毛部位(AVA:動静脈吻合部)を冷やす、氷水など冷たいものを摂取することで、深部体温の低下効果が得られるとされています!
・就寝1〜2時間前、40℃程度の湯船に入浴
→シャワーは体の汚れを落とすだけであり、体の疲れは取れません。
湯船に浸かることで、血流促進・深部温の低下が起こり、睡眠の質向上・疲労回復に繋がります。
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「夏バテで疲れているのに眠れない」
「毎日が忙しくて体が休まらない」
そんな方にこそ、P2M joiruのリセットエクササイズがおすすめです!
運動初心者の方でも安心して取り組め、終わった後には体も心もスッキリ!
現在、1回15分のショートレッスンを開催しています!
毎週火曜:17:45〜18:00 肩こり・腰痛改善
水曜:18:00〜18:15 ほぐしストレッチ
木曜:18:00〜18:15 体幹トレーニング
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